■リーグ戦要項について |
1.試合方式
6チームによる、2回戦総当り方式のリーグ戦で、勝点により順位を決定する。
【勝ち:3点、負け:0点、分け:1点】
勝点が同点の場合は得失差、得失差も同点の場合は1位と2位が同点の場合のみ優勝決定戦を行い、
それ以外は該当チーム同士の勝敗により決定する。
2.試合時間
1試合は25分×2本を基本とする。
グランドの借用時間等の関係で25分取れない場合は、主審とG担当で協議のうえ、20分に短縮してもよい。
3.出場選手
@事前登録メンバー(追加登録含む)
A2重登録メンバー(3名まで)
B助っ人(最大5名まで)
・助っ人の補充は、当日のベンチ入り人数が13名まではできるものとする。
・@+Aで8名に満たない場合は没収試合とし、勝点−3とする。ただし、人数は集めて練習試合をすること。
4.選手の交代
助っ人以外の正規ベンチ入りメンバーであれば、何人でも交代できるものとする。
また、一度退いたメンバーも再度交代して出場することができる。
5.選手の追加
事前に登録したメンバーとは別に選手を追加で登録することができる。
毎月末締め切りとし、翌月からの試合に出場することができる。
6.ユニホーム
ユニホーム・パンツ・ストッキングがすべて揃っていることが望ましいが、最低限上着のみ揃っていること。
同色の背番号付に限る。
必ずシンガード(すねあて)を着用すること。
各試合においてユニホームの色を実行委員会が決定する。(HP上で確認すること)
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■審判について |
3チーム巴戦時は休憩チームが審判を担当する。
審判は主審、副審2名、予備審の4名を選出し、前半・後半それぞれ交代で行ってもよい。
ただし、主審の交代は予備審とのみできる。
主審は審判服を着用し、イエローカード・レッドカード・フラッグ・ホイッスル・コイン・記録用紙を準備する。
副審は試合チームのユニホームと別色の上着を着用すること。
予備審はハーフウェイラインの延長線上に待機し、交代選手の管理や予備ボールの管理を行う。
審判担当チームがその試合の進行・記録(スコア・得点者・アシスト者・警告退場者)を責任をもって行うこと。
試合開始5分前に試合チームからメンバー表を回収し、登録メンバーの確認をする。
整列時にシンガード(すねあて)とスパイクのポイントをチェックし、不備のある者は直ちに改善させる。
審判は基本的には国際サッカー連盟競技規則に基づきジャッジすること。
競技規則の改定やローカルルールの適用にあたっては、実行委員会からその改定ルールの適用日を通知する。
審判は以下の点に留意して行うこと。
・イヤイヤやらない
・審判服や審判用具をしっかりと準備する(特にコイントスをじゃんけんで行わないこと)
・最低限のルールを熟知している
・イエローカードやレッドカードの適用を的確にできる
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■当日の各チーム役割について |
1.グランドの準備
グランド取得チーム(G担当)の指示のもと、第1試合の2チームがゴール・ネット・フラッグを準備する。
第1試合審判担当チームがライン引きを行う。
各チームグランド借用開始時刻の30分前にグランド準備のために5名以上いない場合は勝点−3とする。
グランドの片付けは3チームで協力して速やかに行い、ゴミ・たばこの吸殻等を確認し退場する。
2.試合進行・記録
審判担当チームが責任をもって進行・記録すること。
グランド取得チーム(G担当)はグランドの借用時間を考慮のうえ、審判担当チームに試合進行の指示をすること。
3.試合終了後の打ち合わせ
グランド担当チームの管理のもと、各チーム代表者、審判責任者、主審が集まりその日の試合の反省や問題点などを話し合うこと。
その際に各試合の記録を確認しておくこと。
グランド担当チームから当日または翌日中に実行委員会までFAXまたはメールで報告すること。
4.中止の連絡
基本的には施設側から断られた場合のみ中止とする。
中止の連絡は、グランド取得チーム(G担当)が施設に確認し、残りの対戦相手に連絡をすること。
※これらは重要事項の抜粋です。詳細は別途、実施要項をご参照下さい。
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