交流リーグ 実施要項 (抜粋)
2006年4月21日現在

リーグ戦要項について

1.試合方式

6チームによる、2回戦総当り方式のリーグ戦で、勝点により順位を決定する。
 【勝ち:3点、負け:0点、分け:1点】
勝点が同点の場合は得失差、得失差も同点の場合は1位と2位が同点の場合のみ優勝決定戦を行い、
それ以外は該当チーム同士の勝敗により決定する。

2.試合時間

1試合は25分×2本を基本とする。
グランドの借用時間等の関係で25分取れない場合は、主審とG担当で協議のうえ、20分に短縮してもよい。

3.出場選手

@事前登録メンバー(追加登録含む)
A2重登録メンバー(3名まで)
B助っ人(最大5名まで)

・助っ人の補充は、当日のベンチ入り人数が13名まではできるものとする。
・@+Aで8名に満たない場合は没収試合とし、勝点−3とする。ただし、人数は集めて練習試合をすること。

4.選手の交代

助っ人以外の正規ベンチ入りメンバーであれば、何人でも交代できるものとする。
また、一度退いたメンバーも再度交代して出場することができる。

5.選手の追加

事前に登録したメンバーとは別に選手を追加で登録することができる。
毎月末締め切りとし、翌月からの試合に出場することができる。

6.ユニホーム

ユニホーム・パンツ・ストッキングがすべて揃っていることが望ましいが、最低限上着のみ揃っていること。
同色の背番号付に限る。
必ずシンガード(すねあて)を着用すること。
各試合においてユニホームの色を実行委員会が決定する。(HP上で確認すること)

審判について

3チーム巴戦時は休憩チームが審判を担当する。
審判は主審、副審2名、予備審の4名を選出し、前半・後半それぞれ交代で行ってもよい。
ただし、主審の交代は予備審とのみできる。

主審は審判服を着用し、イエローカード・レッドカード・フラッグ・ホイッスル・コイン・記録用紙を準備する。
副審は試合チームのユニホームと別色の上着を着用すること。
予備審はハーフウェイラインの延長線上に待機し、交代選手の管理や予備ボールの管理を行う。

審判担当チームがその試合の進行・記録(スコア・得点者・アシスト者・警告退場者)を責任をもって行うこと。
試合開始5分前に試合チームからメンバー表を回収し、登録メンバーの確認をする。
整列時にシンガード(すねあて)とスパイクのポイントをチェックし、不備のある者は直ちに改善させる。

審判は基本的には国際サッカー連盟競技規則に基づきジャッジすること。
競技規則の改定やローカルルールの適用にあたっては、実行委員会からその改定ルールの適用日を通知する。

審判は以下の点に留意して行うこと。
・イヤイヤやらない
・審判服や審判用具をしっかりと準備する(特にコイントスをじゃんけんで行わないこと)
・最低限のルールを熟知している
・イエローカードやレッドカードの適用を的確にできる

当日の各チーム役割について

1.グランドの準備

グランド取得チーム(G担当)の指示のもと、第1試合の2チームがゴール・ネット・フラッグを準備する。
第1試合審判担当チームがライン引きを行う。
各チームグランド借用開始時刻の30分前にグランド準備のために5名以上いない場合は勝点−3とする。

グランドの片付けは3チームで協力して速やかに行い、ゴミ・たばこの吸殻等を確認し退場する。

2.試合進行・記録

審判担当チームが責任をもって進行・記録すること。
グランド取得チーム(G担当)はグランドの借用時間を考慮のうえ、審判担当チームに試合進行の指示をすること。

3.試合終了後の打ち合わせ

グランド担当チームの管理のもと、各チーム代表者、審判責任者、主審が集まりその日の試合の反省や問題点などを話し合うこと。
その際に各試合の記録を確認しておくこと。
グランド担当チームから当日または翌日中に実行委員会までFAXまたはメールで報告すること。

4.中止の連絡

基本的には施設側から断られた場合のみ中止とする。
中止の連絡は、グランド取得チーム(G担当)が施設に確認し、残りの対戦相手に連絡をすること。

※これらは重要事項の抜粋です。詳細は別途、実施要項をご参照下さい。