■カップ戦要項について |
1.試合方式
◆予選リーグ(2月5日)大泉緑地 13時〜17時
6チームを、3チームずつ、2グループに分けてリーグ戦(巴戦)を実施する。
・Aグループ
・Bグループ
◆上位リーグ(2月19日)浜寺公園第2 9時〜13時
上記ABグループの1位チームが無条件に上位リーグに進出し、A・B各グループの2位チームのうち、成績上位チームを合わせて、3チームが上位リーグ(巴戦)を実施する。
◆下位リーグ(2月26日)深北緑地 9時〜13時
上位リーグに進出できなかった3チームでリーグ戦(巴戦)を行い、4位〜6位の順位を決定する。
◆決勝戦(2月26日)高槻陸上競技場 9時〜12時
上位リーグの上位2チームが決勝戦を行う。
※上位リーグ最下位チームが審判担当チームとなる。
2.試合時間
1試合は25分×2本を基本とする。
勝:3点 分:1点 負:0点
勝点で同じ場合は、@得失差、A当該チームの勝敗で決定する。
それでも同じ場合は当該チームの勝敗とし、それでも同じ場合は抽選とする。
決勝戦は、25分ハーフで行い、同点の場合は15分ハーフの延長戦を行い、
それでも同点の場合はPK合戦とする。
※グランドの借用時間等の関係で25分取れない場合は、主審とG担当で協議のうえ、20分に短縮してもよい。
3.出場選手
事前に登録されたメンバーのみ出場できる。
ただし、各試合において以下の場合はそれぞれ助っ人を出場させることができる。
・当日のベンチ入り人数が10名の場合=助っ人枠1名
・当日のベンチ入り人数が9名の場合=助っ人枠2名
・当日のベンチ入り人数が8名の場合=助っ人枠3名
※当日のベンチ入り人数が11名以下の場合は、上記助っ人枠とは別に1名をベンチ入りさせることができる。
ただし、ケガ人等の緊急の場合にしか出場することはできない。
4.選手の交代
助っ人以外の正規ベンチ入りメンバーであれば、何人でも交代できるものとする。
また、一度退いたメンバーも再度交代して出場することができる。
5.ユニホーム
ユニホーム・パンツ・ストッキングがすべて揃っていることが望ましいが、最低限上着のみ揃っていること。
同色の背番号付に限る。
必ずシンガード(すねあて)を着用すること。
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■審判について |
3チーム巴戦時は休憩チームが審判を担当する。
審判は主審、副審2名、予備審の4名を選出し、前半・後半それぞれ交代で行ってもよい。
ただし、主審の交代は予備審とのみできる。
主審は審判服を着用し、イエローカード・レッドカード・フラッグ・ホイッスル・コイン・記録用紙を準備する。
副審は試合チームのユニホームと別色の上着を着用すること。
予備審はハーフウェイラインの延長線上に待機し、交代選手の管理や予備ボールの管理を行う。
審判担当チームがその試合の進行・記録(スコア・得点者・アシスト者・警告退場者)を責任をもって行うこと。
整列時にシンガード(すねあて)とスパイクのポイントをチェックし、不備のある者は直ちに改善させる。
審判は基本的には国際サッカー連盟競技規則に基づきジャッジすること。
競技規則の改定やローカルルールの適用にあたっては、実行委員会からその改定ルールの適用日を通知する。
審判は以下の点に留意して行うこと。
・イヤイヤやらない
・審判服や審判用具をしっかりと準備する(特にコイントスをじゃんけんで行わないこと)
・最低限のルールを熟知している
・イエローカードやレッドカードの適用を的確にできる
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■当日の各チーム役割について |
1.グランドの準備
グランド取得チーム(G担当)の指示のもと、第1試合の2チームがゴール・ネット・フラッグを準備する。
第1試合審判担当チームがライン引きを行う。
各チームグランド借用開始時刻の30分前にグランド準備のために5名以上いない場合は勝点−3とする。
グランドの片付けは3チームで協力して速やかに行い、ゴミ・たばこの吸殻等を確認し退場する。
2.試合進行・記録
審判担当チームが責任をもって進行・記録すること。
グランド取得チーム(G担当)はグランドの借用時間を考慮のうえ、審判担当チームに試合進行の指示をすること。
3.試合終了後の打ち合わせ
グランド担当チームの管理のもと、各チーム代表者、審判責任者、主審が集まりその日の試合の反省や問題点などを話し合うこと。
その際に各試合の記録を確認しておくこと。
グランド担当チームから当日または翌日中に実行委員会までFAXまたはメールで報告すること。
4.中止の連絡
基本的には施設側から断られた場合のみ中止とする。
中止の連絡は、グランド取得チーム(G担当)が施設に確認し、残りの対戦相手に連絡をすること。
※これらは重要事項の抜粋です。詳細は別途、実施要項をご参照下さい。
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